【愛車整備】スパークプラグ交換

皆さんスラマッパギ！

久々の愛車整備回です。（81Ｇシエンタ）

少し前からエンジンの掛かりが悪かったのでスパークプラグを交換する事にしました。

まずはイグニッションコイルを外します。

エンジンカバーを外すとボルトで固定されてる部品が4つ並んでるのでそれを外します。

カプラーが刺さってるので、爪を押して引っこ抜きます。

爪が劣化してる事があるので優しく取りましょう(1敗)

ボルトを外せば簡単に抜けます。

全部外したら、次はプラグを外していきます。

外す時は専用の工具「プラグレンチ」が必要です。

シエンタは16ミリでした。

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全部外しました。戻す時忘れないように順番に並べておきましょう。

81Gシエンタは前期と後期で使うプラグが違うので気をつけましょう。

前期用プラグはあんまり売ってなくて、探すのに苦労しました…

先端がボロボロ…

そりゃあエンジンの掛かりも悪いわけだ…

今度は新しいプラグを付けていきます。

外した時と逆の作業をするだけなのですぐ終わります。

プラグを差し込み固定します。しっかりと締め付けて固定しましょう。

プラグを付け終わったらイグニッションコイルも忘れずに付けましょう。

全部はめ込んだらカプラーもお忘れなく。

エンジンカバーをつける前に一度エンジンを掛けて始動確認をしておきましょう。

最後にエンジンカバーを戻したら終わりです。

これで無事、スパークプラグ交換完了！

意外と簡単でした。

プラグレンチを用意するのが面倒なだけで、作業自体は外して付けるだけなのである程度車触れる人なら簡単にできます。

もうすぐ車検なので、その前に色々怪しい所を潰していきたいです。

それではまた！