【愛車整備】パワステコンピュータ交換
皆さんスラマッパギ!
愛車の車検が近いのに色々整備しなきゃいけない所が多くて忙しいドリーです。
今回はしばらく放置してたパワステランプを解消していきます。
調べた所シエンタのパワステランプの原因は十中八九パワステコンピュータの異常みたいです。
こちらが用意した物です
中古で3000円くらい。
コンピュータなんで結構高いかなと思ったら意外と安いですね。
では早速交換していきましょう!
まずは運転席側正面のパネルを剥がします。
次に真ん中のメーターも外します。
メーター側から中を覗くと…
一番奥にありました。
めっちゃ交換し辛い位置に付いてるし!💢
ここから手を伸ばして交換すると狂人もいるみたいですが、そんなに器用じゃないので普通にダッシュボードを外します。
まずはAピラーのパネルを剥がします。
すると…
ネジ発見!
ナビ横だけじゃなく、ここにもネジがあるので忘れずに外しておきましょう。
ネジを取ったら、ダッシュボードをズラして本体を取っていきます。
手前と奥の2箇所ボルトで固定されてるのでレンチで外していきます。
手前は簡単ですが、奥は手が届きにくいので大変です。それと短いソケットだとハマらないので、持ってない方は長いソケットを買いましょう。
ボルトを外したら4つ付いてるしカプラーを外す…その前に
電装系の交換なのでバッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。
はい外れました。
こいつが悪さをしてる犯人です。
後は買った方を逆の手順で取り付けて戻すだけです。1度外れてしまえば後は簡単です。
全部戻したらチェックランプの確認をしましょう。
おぉ!いつも端で光ってたP/Sランプが綺麗さっぱり消えました!
やったぜ!
軽くドライブしましたが、ハンドルめっっっちゃ軽くなってた。
「あれ、こんなに軽かったっけ?」って思いました。
ちなみに、この作業を業者に頼むと部品代込みで大体3万円くらいだそうです…マジやばくね?
作業時間は大体1時間半くらいでした。
高い工賃を払いたくないと思う方はご自分で挑戦してみて下さい。
根気と時間と工具があれば誰でも交換できます。
残りはO2センサーとスタビライザーキットの交換だけ。
車検までに終われるかな…
それではまた!