【愛車整備】シエンタのスタビライザーキット交換
皆さんスラマッパギ!
今日も元気に愛車整備やっていくよ!
今回はスタビライザーキットを交換していきます。
車検前に軽く足回りを見てブーツ類は大丈夫そうだったけど、スタビライザーの所のゴムがボロボロだったので交換する事にしました。
作業工程は面倒ですが特殊な工具はいらないのである程度車を弄ってる人なら作業自体は可能です。
ちなみにスタビライザーキットはこのゴムと棒のパーツね。
そして本日ご用意した物がコチラ!
それじゃあ早速変えていきましょう!
まずは上のナットを外します。
12ミリのメガネレンチで地道に外していきます。
今度は下のナットを外します。
真ん中を10ミリのレンチで抑えながら外しましょう。
はい取れました。
新しい物を付ける前に、元々付いてたゴムやワッシャーがどの向きでどの順番で付いてたか覚えておきましょう。
写真みたいに外した準備に並べておくと分かりやすいです。
順番や取り付け向きが違ってると大変な事になるので絶対忘れないようにしましょう!
後は外した時と逆の手順で取り付けていきます。
交換する時は片側ずつではなく、左右一遍に交換しましょう。片側ずつだと取り付ける時かなり苦労します。
後可能で有れば2人で作業することをオススメします。
そして交換後がこちらです。
綺麗になりましたね!
これなら車検で何も言われないでしょう。(^ν^)
スタビキットを換装した完走ですが(?)
もう二度とやりたくないです。
外しも取り付けも面倒だし時間もかかります。
ただ、工賃は掛からないので、時間とやる気のある方は是非ご自分で交換してみて下さい。
P.S
長い間苦しめてきたエンジンチェックランプ。エンジンコンピューターを交換したら治りました。
が
今度はO2センサー系統でランプが付きました。
というのも、初期型はO2センサーが1つなのですが、中期後期は2つ付いてます。
なので初期型に中期のECUに入れ替えると、ないはずのO2センサーに反応してランプが付いちゃうみたいです。
ホンマにやめてや…
それではまた!